「平成」が間もなく終わる3月と4月に、『新たな中部圏広域地方計画ー暮らしやすさと歴史文化に彩られた“世界のものづくり対流拠点−中部”』を片手に、静岡・愛知・三重・岐阜・長野を小旅行してきました。
この旅行で感じたことは、中部圏は日本の二大都市圏、東京圏と関西圏をつなぐ大きな回廊であること、そして太平洋に面する名古屋圏から日本海側の北陸圏とを南北に結ぶ軸状の地域構造を持つ広域生活圏であることでした。
当面する内外の大きな変化に備える大胆な国づくりの必要を改めて感じ、道州制モデルとしての中部州もしくは中部・北陸州へ、州都「岐阜・愛知地域」について考えてみました。
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