平成最後となる2019年の正月もまた、日本の内外に戦争や災害を含めて、政治・経済・社会に渦巻きのような動き、激動が報告されています。国のかたち、社会のかたち、これをどのように捉え、如何に対処すべきかについては、平成を越えて日本の大問題に違いありません。
「世界の動き・激動する国際情勢の中での舵取り」「災害問題」「急速に進む少子高齢化問題」などは、日本列島に営まれてきた人間居住の基底にある伝統、文化的基盤を確認しつつ、動的平衡状態を想定して国として策を立てることだと考えます。
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