この秋、コロナ禍が続く中、日本の政治風景は大きく変わりました。
9月10日、菅義偉首相(第99代)の退陣を受け、国会において岸田文雄氏が(第100代)総理大臣に指名されました。そして、衆議院議員の任期が近づく10月14日の衆院解散、10月31日総選挙となりました。この選挙で過半数を得て自由民主党の総裁岸田文雄氏が改めて総理大臣(第101代)に指名され、第1次岸田内閣のメンバーをほぼ引き継いで第2次岸田内閣が発足しました。
コロナ禍の中、2020年代の日本をどのように「かたち」づくりをするかが注目されます。
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