平成23年3月に東日本を中心として発生した地震により被害に遭われた皆様には、謹んでお見舞い申しあげます。一日も早い復旧・復興を心よりお祈り申しあげます。
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「有形学」は、「人類の平和」を願った吉阪隆正先生の造語です。
そこでは、人間の現代生活を支えるある科学技術、「生命の綱」が登場し、胎動・勃興から隆盛・爛熟・堕落・雲散霧消の経過をたどっています。
これに、日本の3.11福島原発事故を念頭に、「原子力発電」のケースを当てはめて、私なりの解釈をしてみました。
日本の当面する原発問題や人口問題についてどんな答えをどのようなやり方で出したものか、「21世紀の日本のかたち」について久しぶりに吉阪有形学をひも解いてみました。
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